2007年04月10日

やっぱり良かった

空の中
   有川 浩 著


同じ空域で連続して起きた、航空機爆発事故。
最初は、日本初ビジネスジェット機の試験飛行中。
2度目は、航空自衛隊の演習飛行中。
原因は、空に浮かぶ未確認生命体だった。

高い知能を持つ未確認生命体「白鯨」と平和的に
コンタクトを取ろうとする国家【光稀と高巳】
事故の際、白鯨から欠けたと思われる不思議な生命体を
育てる高校生【瞬と佳江】(瞬は2度目の事故で父を亡くす。)
最初の事故で父を亡くし、反白鯨団体を立ち上げた
高校生【真帆】

それぞれが、それぞれで白鯨と関わり、
心に抱えている闇が表面化していって、
引き返せない所まできてしまう‥。

書きながら、ちょっと違う気がしてきたんですけど(汗)
とっても良かったです。

光稀と高巳のコンビ、イイですね!
光稀も可愛いけど、高巳イイ男です。
有川さんの作品に出てくる男性って、ホレボレする人ばっかりで
読んでいて楽しいです(笑)

でも、瞬の葛藤している所は、泣きそうになりました。
瞬に関しては、軽く感想は書けないなぁって感じです。

若干重めですが、読み終わった後は、すっきり爽快。
有川さんの作品って、最後は気持ち良く終わってくれるので、
とっても嬉しいです。
やっぱり、ハッピーエンドが好きです(笑)

これを読むと「ファイターパイロットの君」が
本当に面白く感じます。
と言うか、これを読まないと、真の面白さは味わえないかも。





posted by たとみ at 23:45| Comment(2) | TrackBack(2) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たとみさん、こんばんは。
「空の中」楽しまれたみたいで、おすすめしてよかったです。
悩み、葛藤する瞬の近くに佳江と宮じいがいて、助けてくれたこと。
気持ちが明るくなりましたよね。
高巳もいい男ですよね〜。冬原とどっちがいいか、悩んでます(ゼイタク、笑)。
私もハッピーエンドが好きなので、
有川さん、読者の気持ちがわかってらっしゃるって感じです(笑)。
Posted by 藍色 at 2007年04月11日 01:20
藍色さん、こんばんは。
すすめて頂いて、ありがとうございました。
有川さんは、本当に読者の気持ちを分かってくれてますよね。
高巳と冬原、確かに悩むかも‥甲乙つけ難いですね(笑)
ただいま正しい乙女の道、ばく進中です(笑)
Posted by たとみ at 2007年04月12日 00:41
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